こんにちは、日常浪費録(ニチログ)です。
前回は、原付バイクのエンジンルームから子猫を救出し、どこにも頼れないまま「外に戻すこともできない」という袋小路にハマったところまでを書きました。
▶ 前回の記事はこちら:猫を拾って“ペット禁止の賃貸”がペット可になった話②|病院&引き取り先編
今回はその続き、仲介会社への相談 → 大家さんへの交渉 → まさかの「猫1匹のみペットOK」になるまでをまとめています。
これは体験談であり、同じ結果になる保証はありません。でも、同じ状況の人にとって、少しでも参考になれば嬉しいです。
① どこにも頼れない。でも外に戻す選択肢はない。
保護団体は保護対象外。保護施設は月に2〜3万円の維持費。多くの団体は里親募集はしているけど“引き取り”は実施していない。
そして警察に相談しても、動物保護法の関係で、「拾った場所から移動させたら違反扱いになるので、元いた場所に戻すしかない」と言われる。
でも、そんなことできるわけがない。
残された道はひとつ。
→ 大家さんに相談してみるしかない。
② 仲介会社に“全部”話してみた
直接大家さんではなく、まずは仲介会社へ連絡。
・拾った状況(エンジンルーム)
・保護団体NG
・保護施設は高額で不可
・引き取り先がどこにも無い
・外に戻すことも不可能
とにかく全部、正直に伝えました。
最初の反応はこんな感じ👇
- 「規約上ペット禁止なので…」
- 「1週間ほど様子を見つつ、新しい飼い主さんを探してください」
まぁ、普通はこれだよね。
③ “警察の話” を出した瞬間、空気が変わった
最後に、何気なく付け加えた一言。
「警察には“拾った場所に戻すしかない”と言われたんですよ」
ここで仲介会社の担当者の空気が少し変わりました。
「……それはちょっと…。ダメもとで大家さんに聞いてみます」
どうやら、外に戻すと事故のリスクやトラブルの可能性があり、管理物件に影響するかもしれないと判断されたようです。
④ 数日後、まさかの連絡がくる
数日後、仲介会社からの電話。
「猫1匹に限り飼育可」とのこと。
え…?まさかの特例。
提示された条件は3つだけ
- 敷金:家賃2ヶ月分を“返金なし”で追加
- 飼育承諾書の提出(排泄物管理、傷は負担、室内飼育など)
- 猫は1匹のみ
これだけ。 本当に優しい大家さんと、動いてくれた仲介会社に助けられた。
⑤ なぜ特例が出たのか? 次回は冷静に分析する
普通なら通らない「ペット可への契約変更」。なぜ今回だけOKが出たのか?
次回は、
- タイミング
- 物件の状況
- 仲介会社の立場
- 大家さんの判断材料
など、いくつかの視点から分析していきます。
猫を拾って“ペット禁止の賃貸”がペット可になった話④|なぜ特例が通ったのか?
📱 X(旧Twitter)でも更新中
#ニチログ / #日常浪費録 で投稿しています。
日常浪費録。─日常に、ちょっといい浪費を。─


コメント