猫を拾って“ペット禁止賃貸”がペット可になった話③|仲介会社と大家さんの説得編

ペット

こんにちは、日常浪費録(ニチログ)です。

前回は、原付バイクのエンジンルームから子猫を救出し、どこにも頼れないまま「外に戻すこともできない」という袋小路にハマったところまでを書きました。
▶ 前回の記事はこちら:猫を拾って“ペット禁止の賃貸”がペット可になった話②|病院&引き取り先編

今回はその続き、仲介会社への相談 → 大家さんへの交渉 → まさかの「猫1匹のみペットOK」になるまでをまとめています。

これは体験談であり、同じ結果になる保証はありません。でも、同じ状況の人にとって、少しでも参考になれば嬉しいです。


① どこにも頼れない。でも外に戻す選択肢はない。

保護団体は保護対象外。保護施設は月に2〜3万円の維持費。多くの団体は里親募集はしているけど“引き取り”は実施していない

そして警察に相談しても、動物保護法の関係で、「拾った場所から移動させたら違反扱いになるので、元いた場所に戻すしかない」と言われる。

でも、そんなことできるわけがない。

残された道はひとつ。

→ 大家さんに相談してみるしかない。


② 仲介会社に“全部”話してみた

直接大家さんではなく、まずは仲介会社へ連絡。

・拾った状況(エンジンルーム)
・保護団体NG
・保護施設は高額で不可
・引き取り先がどこにも無い
・外に戻すことも不可能
とにかく全部、正直に伝えました。

最初の反応はこんな感じ👇

  • 「規約上ペット禁止なので…」
  • 「1週間ほど様子を見つつ、新しい飼い主さんを探してください」

まぁ、普通はこれだよね。


③ “警察の話” を出した瞬間、空気が変わった

最後に、何気なく付け加えた一言。

「警察には“拾った場所に戻すしかない”と言われたんですよ」

ここで仲介会社の担当者の空気が少し変わりました。

「……それはちょっと…。ダメもとで大家さんに聞いてみます」

どうやら、外に戻すと事故のリスクやトラブルの可能性があり、管理物件に影響するかもしれないと判断されたようです。


④ 数日後、まさかの連絡がくる

数日後、仲介会社からの電話。

「猫1匹に限り飼育可」とのこと。

え…?まさかの特例。

提示された条件は3つだけ

  • 敷金:家賃2ヶ月分を“返金なし”で追加
  • 飼育承諾書の提出(排泄物管理、傷は負担、室内飼育など)
  • 猫は1匹のみ

これだけ。 本当に優しい大家さんと、動いてくれた仲介会社に助けられた。


⑤ なぜ特例が出たのか? 次回は冷静に分析する

普通なら通らない「ペット可への契約変更」。なぜ今回だけOKが出たのか?

次回は、

  • タイミング
  • 物件の状況
  • 仲介会社の立場
  • 大家さんの判断材料

など、いくつかの視点から分析していきます。


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